「砂場あそび」を思い出せ

お金

子供の頃、砂場でトンネルなどを作って遊びませんでしたか?

今回はこの砂場遊びから現代人が学べることを書きます。

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1.夏休みに何もしない

この夏休み、私はこれといった事は何もしませんでした。

一時は大好きな北海道に遊びに行くことも考えてました。コロナ影響もあってか、8月に入ってからも航空券が安かったからです。

しかしこの時、私の中にこんな問いが浮かびました。

現地で特にやりたい事もないのに。
ただ暇だから、それを潰すためだけに北海道に行くのか?

ただお金を利用して、暇という悩みを解消しようとしているだけではないのか?

 

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2.暇つぶし商品の特徴

世の中には、暇を潰す方法がたくさん売られています。「お買いもの」も暇つぶし商品の一つです。

 

例えば暇なので、デパートに出かけます。

そこでは、たくさんの商品があなたに語りかけてきます。

商品:こんな私って素敵でしょ?そんな私を買うあなたも素敵だよ?

こんな事を訴えてくる商品たちを見ているうちに、あなたはワクワクしはじめて、本当は必要でも欲しくもない商品を購入します。

物を買うと何だか満たされた気持ちになります。あースッキリした。来週も仕事頑張ろう!

この繰り返しです。

 

世の中に用意されている「暇つぶし商品」は「お買いもの」だけではありません。

  • 水商売(キャバクラ、ホスト、風俗など)
  • ギャンブル(パチンコ、競馬など)
  • 居酒屋・バー(アルコール系の飲食店)
  • エステ・マッサージ
  • カラオケ・ボーリング
  • 占い・宗教

こういった無形の「サービス」も立派な暇つぶし商品です。

 

これらの「暇つぶし商品」の特徴はあなたが受け身であるという事です。

お金さえ払えば、暇つぶしの手段を得る事ができますが、これは誰かにあなたの暇つぶしを助けてもらっている状態です。そして往々にして受け身の暇つぶしは高くつきます

 

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3.砂遊びに学ぶ 暇つぶしの作法

 

お金を使わずに暇つぶしすることを試みるとき、考える要素は以下かと思います。

  • 不便:手間がかかること
  • 主体:自分の内側に見出すこと
  • 創造:自分が作り手になること

お金を使わない暇つぶしのお手本は、タイトルにもある「子供の遊び方」です。

あなたも小学生の時は、お金を使わずとも、暇つぶしを謳歌していたはずです。

 

ここで「砂遊び」を例にとると

・不便:砂場は直接楽しさは提供してくれない
・主体:そんな砂場から、自ら楽しさを見出す
・創造:砂を変形させて、山やトンネルを創造する

となります。想像するに、大人が砂遊びをしても意外と楽しいのではないかと思います。

 

砂遊びのような「0円 暇つぶし」ではないにしても、先ほどの「不便」「主体」「創造」を考えると以下のような行為は、低コストな暇つぶしになります。

読書:図書館利用で本代ゼロ
芸術:絵を描く、詩を読む、曲を作る
工作:木材を買ってきて棚を作るなど
運動:特に散歩・ジョギングはほぼ無料
料理:高級食材さえ使いすぎなければ、お腹も膨れて一石二鳥
ネット投稿:例えばこの記事作成で、土曜の午前がつぶせました

 

原始時代の人間は、自然のなかで遊ぶ中で、生きる術を身に着けていったそうです。例えば、木を変形させて弓を作ってみたり、自分で作った弓矢で動物を狙ってみたり。

それと同じように、現代の子供たちがお金を使わずに遊びを謳歌できているなら、大人である私たちもまた、お金を消費せずとも、自分を楽しませる術を知っているはずです。

 

今度の休みは「極力お金を使わない」というルールを作って、休日を過ごしてみるのはいかがでしょうか?

 

 

 

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